横笛演奏家 狩野嘉宏の活動日記

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zoom RSS とうとう行き着くところまで来てしまった。

<<   作成日時 : 2012/10/16 23:10   >>

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1ヶ月前、HMV163(英国製)を手に入れた。

蓄音機を初めて手に入れたのはもう10年以上前だ。
神田にある梅屋という蓄音機専門店でHMV102というポータブルのものを手に入れた。
この大きさにしてはびっくりするような良い音を聴かせてくれた。

だいぶ年月が経って、今年に入ってから、また蓄音機に興味が向いてきた。
いろいろな情報を手に入れ、これで十分だろうとの結論に達したのが、1ヶ月前のHMV163だった。

届いた当初はそれなりの満足感を味わっていたが、同じレコードをポータブルの102と聴き比べてみて悩んでしまった。
あまり差がないのだ。
いや、フロア型の163への期待が大きかった分ショックがあった。

163が中途半端だったのか。
もうこれは蓄音機の最高峰と言われる"クレデンザ"まで行かなければだめなのか、と考え続けた。

そして遂に163を下取りに出して”クレデンザ”を手に入れることになった。
ビクトローラ ”クレデンザ”(米国製)1926年製造、初期型♯12000番台。

前の持ち主が音楽愛好家ではなく骨董品のコレクターで、あまり鳴らしていないとのこと。
”クレデンザ”はHMVの金属ホーンとは違って木製のホーンなので、鳴らし続けると楽器と同じように鳴ってくる。

昼過ぎ届いて先程までしばらく聴いていたが、163と比べて2まわりぐらい奥行が深い感じで鳴っている。

私は弦楽器、特にヴァイオリンを聴くのが好きなので、バッハの無伴奏を朗々と鳴らしてくれたら文句はない。

"クレデンザ"。
これが蓄音機の行き着くところの音なのだ。

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