横笛演奏家 狩野嘉宏の活動日記

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zoom RSS 『祈り』のコンサート

<<   作成日時 : 2010/07/27 22:44   >>

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平成20年の「しもつけ随想」にも書きましたが(ホームページの「その他.1」参照)、ある病院のホスピス病棟にボランティアで演奏に行かせていただいています。

以前は月に2回とか3回とか行ったこともありますが、現在は月1回のペースになりました。
もちろん何か事情があれば、月に2〜3回でも行く心づもりはあります。
「しもつけ随想」に書いたように。


今日はその演奏の日でした。
いつものように演奏の15分ぐらい前にホスピス病棟のロビーに着くと、何かいつもと違って重い雰囲気。
以前にも何回か経験したことがある空気です。

病棟ボランティアのKさんから
「先ほど患者さんが亡くなられたところなんですよ。少し前までご家族の方たちでロビーはいっぱいだったんです。今やっと落ち着いたところで・・・・」とお聴きしました。

そして「『千の風になって』を吹いて差し上げて下さい。」と、リクエストを受けました。

『千の風になって』はこういう場所ではどうかなという思いがあって、今までに1度だけ吹いたことがありますが、以後はずっと吹いていませんでした。

今日はそんな思いも感じずに素直に、ありったけの心をこめて吹かせていただきました。
亡くなった患者さんにも、その心は届いたと信じています。

『千の風になって』の次には、5月にできたばかりの自作の『祈り』を演奏いたしました。
今まで何回か吹きましたが、今日が本当の『祈り』になりました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 先生の『千の風になって』を聴いて逝く人も送る方たちも、いいお別れの一時が出来た事と思います。そしてこれから風を感じる度に、きっと先生の”しの笛”の音色を思い起こし反芻されることでしょう。『祈り』の曲も聴く人達の胸の奥深く届いたに違いありませんね。どんなに慰められたことか図り知れない贈り物だったと思います。
笛の重いをのこ
2010/07/31 23:13
笛の重いをのこさま

ありがとうございます。
たとえどんな小さなことでも、誰かの役に立てたということは私にとって大きな喜びです。
私にできることは、笛を吹くことしかありませんから。
ホシノカワ
2010/08/01 01:16

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